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今後の予定

  1. 老いた拳に宿るもの

  2. 敗北が教えてくれたこと

  3. なぜ武道家は老け方が違うのか

  4. 老いてから始まる本当の修行

  5. 若い頃の筋肉より大切なもの

  6. 武道をやめた人と続けた人

  7. 脳梗塞が教えてくれた命の重み

  8. 肝癌9センチから生還して思うこと

  9. 子どもに空手を習わせる本当の意味

  10. 礼儀はなぜ人を強くするのか

  11. 保護司として出会った少年たち

  12. 民生委員として見た現代の孤独

  13. 双葉山の木鶏

  14. 宮本武蔵の老境

  15. 大山倍達の晩年

  16. アントニオ猪木最後の闘い

  17. エンセン井上という男

  18. PRIDE創成期の記憶

  19. 人は何のために強くなるのか

  20. 人生最後の日まで修行者でありたい

 
 
 

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人生の師は道場の外にいた

老境の武道 第九章 若い頃の私は、強い人ばかりを追いかけていた。 大山倍達総裁の伝説に胸を躍らせ、極真の猛者たちに憧れ、世界の強豪たちと拳を交えた。 強くなりたかった。 誰よりも強く。 そのために稽古を重ね、血を流し、骨を折り、負ければ悔し涙を流した。 人生の師とは、道場の中にいるものだと思っていた。 しかし六十五年生きてみて分かった。 本当の師は、道場の外にいたのである。 保護司になった時だった

 
 
 

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